院長 有馬武志(医学博士)

略歴

2011年 日本医科大学医学部卒業
2013年 日本医科大学医学部眼科学教室 専攻医
2018年 日本医科大学大学院医学研究科博士課程修了
日本医科大学付属病院 眼科学教室 助教
2021年 日本医科大学付属病院 眼科学教室 病院講師
日本医科大学付属病院 眼科学教室 講師
2024年 ほしあい眼科 副院長
2024年 広尾ありま眼科 開院
院長 有馬武志(医学博士)

所属学会・資格等

  1. 日本白内障屈折矯正手術学会
  2. 日本眼科学会 眼科専門医、日本眼科学会プログラム委員
  3. 日本医科大学医学会
  4. 日本角膜学会
  5. 日本網膜硝子体学会
  6. 分子状水素医学生物学会
  7. 日本眼科手術学会
  8. Kyoto Cornea Club 会員

勤務医時代に得意とした症例等

  1. 多焦点眼内レンズを用いた白内障手術
  2. 低侵襲緑内障手術
  3. 日帰り手術でできる網膜・硝子体手術

メッセージ

広尾の街中で高度な医療を提供したい

広尾の街中で高度な医療を提供したい

大学病院では10年間、最先端の研究に従事し、多くの患者様の眼科手術を執刀してまいりました。若手医師の手術指導医として知識と技術の教育にも携わってまいりました。(部⻑職、講師、⽩内障⼿術5000件以上、網膜硝⼦体外来担当等)大変大きなやりがいと充実感をいただけたことに感謝しかない日々です。

この10年、医師は「どこで誰のためにこの技術を使うことがベストであるか」と考え続けました。
大学病院には、全国各地から患者様がいらっしゃいます。私たち手術を多く執刀する医師は患者様の日常生活や、眼に関する日々の出来事を知って寄り添う時間や余裕はあまりなかったかもしれません。手術成功後の患者様の生活状況まで把握できることは少なく、「一つの症例」になってしまうことことを大変寂しく感じ忸怩たる思いを持っておりました。

広尾には古くからお住いの方や、ファミリーで暮らされている方、外国からお仕事で滞在される方など、多くの暮らしがございます。しかし大学病院などが比較的近いということもあり、駅の近くで専門性の高い高度な医療を受けられる眼科クリニックが少ないようでした。大学病院にいくには紹介状が必要であったり、予約が先になってしまったり、待ち時間が長かったリ・・・良い医療を受けられる反面、不便さもあることは勤務医時代に患者様から何度もお伺いしておりました。

都心で便利であるはずなのに、眼科に関しては少し不便かもしれない広尾。暮らしの中で感じるちょっと困った眼の悩みから高度な技術が必要な手術まで、広尾のひとりひとりの患者様の眼の人生の伴走者に有馬を選んでいただければ「一つの症例」ではなく患者様と共に喜びを分かち合える医師としての本分に近づけるのではないか・・・そう考え、広尾の駅前で開業することを決意いたしました。

  • 患者の眼の将来を考えた時に「⾃分の家族だったらどうしてあげるか︖」を心がけます
  • 全ての年代層への近視疾患アプローチ
  • 慢性疾患への最先端医療の提供

これらの3本を当院の柱として治療にあたります。どうぞ末永く広尾ありま眼科クリニックをよろしくお願い申し上げます。

有馬 武志

医療啓蒙活動

  • テレビ朝日「中居正広の身になる図書館」(2016/2眼科解説)
  • NHKごごナマ「イケメンドクターオトナのカラダ悩み相談」(2019/9眼科解説)

主な研究、論文

Hitoshi Goto, Takeshi Arima, Akira Takahashi, et al. Trimebutine prevents corneal inflammation in a rat alkali burn model. Sci Rep. (2024)1:12111.

Akira Takahashi, Takeshi Arima, Etsuko Toda, et al. A novel multi-observation system to study the effects of anterior ocular inflammation in Zinn’s zonule using one specimen. Int J Mol Sci, 2023;24(7):6254.
Toyo Ikebukuro, Takeshi Arima, Momoko Kasamatsu, et al. Disulfiram ophthalmic solution inhibited macrophage infiltration by suppressing macrophage pseudopodia formation in a rat corneal alkali burn model. Int J Mol Sci, 2023;24(1):735.

Naka Shiratori, Kenji Nakamoto, Takeshi Arima, et al. Statistical analysis of factors affecting surgically induced astigmatism following trabeculectomy. Clin Ophthalmol, 2022:16:3833-3839.

Momoko Kasamatsu, Takeshi Arima, Toyo Ikebukuro, et al. Prophylactic instillation of hydrogen-rich water decreases corneal inflammation and promotes wound healing by activating antioxidant activity in a rat alkali burn model. Int J Mol Sci, 2022;23(17):9774.

Toyo Ikebukuro, Tsutomu Igarashi, Takeshi Arima, et al. Optical coherence tomography angiography of nonarteritic cilioretinal artery occlusion alone, Case Rep Ophthalmol Med. ;8845972, 2021.

Tsutomu Igarashi, Takeshi Arima, et al. Changes in tear osmolarity after cataract surgery. J Nippon Med Sch. 2021;88(3):204-208.

Tsutomu Igarashi, Takeshi Arima, et al. Brain-derived neurotrophic factor in human aqueous humor with glaucoma. J Nippon Med Sch. 2021;88(2):128-132.

Yusuke Umemoto, Tsutomu Igarashi, Takeshi Arima,et al. Changes of the ganglion cell complex in glaucoma patients undergoing inner limiting membrane peeling for epiretinal membrane, J Nippon Med Sch. 2021;88(2):97-102.
Yutaro Tobita, Takeshi Arima, et al. Effects of selective peroxisome proliferator activated receptor agonists on corneal wound healing. Pharmaceuticals. ;14(2):88, 2021.

Takeshi Arima, et al. Observation of corneal wound healing and angiogenesis using low-vacuum scanning electron microscopy, Trans Vis Sci Tech. 2020;9(6):14.

Takeshi Arima, et al. Hydrogen promotes the activation of Cu, Zn superoxide dismutase 1 in a rat corneal alkali-burn model, Int J Ophthalmol. 2020;13(8).

Yuji Nakano, Takeshi Arima, et al. Combination of Peroxisome proliferator-activated receptor (PPAR) alpha and gamma agonists prevents corneal inflammation and neovascularization in a rat alkali burn model, Int J Mol Sci. 2020;21(14):5093.

Yutaro Tobita, Takeshi Arima, et al. Peroxisome proliferator-activated receptor beta/delta agonist suppresses inflammation and promotes neovascularization, Int J Mol Sci. 2020;21(15):E5296.

Tsutomu Igarashi, Takeshi Arima, et al. Effects of hydrogen in prevention of corneal endothelial damage during phacoemulsification: a prospective randomized clinical trial, Am J Ophthalmol. 2019;207:10-17.

Yuichiro Nakano, Takeshi Arima, et al. PPARα agonist suppresses inflammation after corneal alkali burn by suppressing proinflammatory cytokines, MCP-1, and nuclear translocation of NF-κB, Molecules. 2018;24(1):114.

Takeshi Arima, et al. Peroxisome proliferator-activated receptor alpha agonist suppresses neovascularization by reducing both vascular endothelial growth factor and angiopoietin-2 in corneal alkali burn, Sci Rep, (2017)7:17763.

山崎 将志, 有馬 武志, et al. 白内障手術における灌流による豚眼角膜内皮細胞侵襲の病理学的検討, IOL&RS 31巻1号 Page 107-112.

有馬 武志, et al. 調節安静位における調節微動の変化を指標とした0.01%イブジラスト点眼液の眼精疲労に対する有効性の評価, あたらしい眼科 37巻8号Page 1027-1034.

有馬 武志, et al. シャンデリア併用網膜復位術後に眼内炎を発症した1例, 眼科手術 31巻2号Page 278-282.

有馬 武志, et al. 半円式CCCマーカーの教育的効果の検討, IOL&RS 29巻4号 Page 533-538.

学会発表

  1. Takeshi Arima, A new observation method using low-vacuum scanning electron microscopy in corneal wound healing, APAO 2019
  2. Yuji Nakano, Takeshi Arima, Peroxisome proliferator-activated receptor alpha agonist suppresses neovascularization by reducing both vascular endothelial growth factor and angiopoietin-2, APAO2019
  3. Yutaro Tobita, Takeshi Arima, Hydrogen promotes M2 macrophage polarization through activation of Cu, Zn superoxide dismutase enzyme, APAO 2019
  4. Masashi Yamazaki, Takeshi Arima, Hydrogen prevents corneal endothelial damage in cataract surgery, APAO 2019
  5. Kazuhiro Takao, Takeshi Arima, Hydrogen prevents corneal endothelial damage in cataract surgery, The international Conference on the Lens 2019
  6. Masashi Yamazaki, Takeshi Arima, Pathological analysis of corneal endothelial cell loss by irrigation flow in cataract surgery, ASCRS 2017
  7. Takeshi Arima, Alteration of the ophthalmic viscosurgical device retention in the anterior chamber by a direction of the infusion port of the Balanced Tip○R, ASCRS 2016
  8. Takeshi Arima, Clinical statistics for secondary glaucoma in ocular inflammatory diseases, WOC 2014
  9. Takeshi Arima, Ussefulness of semicircular capsulotomy marker in surgical training, ASCRS 2014
  1. 有馬武志, 白内障手術によるZinn小帯の変化, 第39回JSCRS, シンポジウム, 2024
  2. 有馬武志, Zinn小帯に関する新しい知見, 第63回日本白内障学会総会/第50回水晶体研究会, シンポジウム, 2024
  3. 有馬武志, 水素水予防点眼の抗酸化ストレス作用, 第12回日本分子状水素医学生物学会大会, 一般講演, 2023
  4. 有馬武志, PPARアゴニストを用いた眼内血管新生病変に対する新規治療薬開発の試み, 第91回日本医科大学医学会総会, 同窓会医学研究助成講演, 2023
  5. 有馬武志, 白内障手術の再考:術式と眼内レンズ固定法の創見, 第62回日本白内障学会総会/第49回水晶体研究会, シンポジウム, 2023
  6. 有馬武志, 網膜疾患を伴わないFocal Choroidal Excavationの臨床的特徴, 第77回日本臨床眼科学会, 学術展示, 2023
  7. 有馬 武志, 低真空走査型電子顕微鏡を用いたZinn小帯を遊走するマクロファージの観察, 第45回日本眼科手術学会, 一般口演, 2022
  8. 笠松 桃子, 有馬 武志, 水素水予防点眼の抗酸化ストレス作用, 第126 回日本眼科学会総会, 学術展示,2022
  9. 高橋 慶, 有馬 武志, LV-SEMで観察した角膜アルカリ外傷モデルでのPPARα, γ合剤点眼の抗線維化作用, 第126回日本眼科学会総会, 一般口演, 2022
  10. 毛利 玲於奈, 有馬 武志, 水素予防点眼の抗炎症作用, 角膜カンファランス2022, 学術展示
  11. 有馬 武志, 同側眼に2 度の外傷性眼球破裂を経験した1例, 第44 回日本眼科手術学会総会, 学術展示,2021
  12. 小沢 優輝, 有馬 武志, 治療に難渋したPaecilomyces属による真菌性角膜潰瘍の1例, 第805回東京眼科集談会, 一般口演, 2021
  13. 有馬 武志, 水素水持続点眼による正常角膜上皮細胞での抗酸化力向上, 第125 回日本眼科学会総会, 一般口演, 2021
  14. 池袋 東陽, 有馬 武志, Paecilomyces 属による真菌性角膜潰瘍の低真空走査型走査型電子顕微鏡による観察, 第125回日本眼科学会総会, 一般口演, 2021
  15. 中野 優治, 有馬 武志, 角膜アルカリ外傷モデルにおけるPPARα, γ合剤点眼の線維化抑制作用の検討,第125回日本眼科学会総会, 学術展示, 2021
  16. 飛田 悠太郎, 有馬 武志, PPARβ/δアゴニスト点眼の抗炎症効果及び血管新生促進作用, 第125回日本眼科学会総会,学術展示, 2021
  17. 笠松 桃子, 有馬 武志, 低真空走査型走査型電子顕微鏡を用いた網膜申請血管の形態観察, 第125 回日本眼科学会総会, 学術展示, 2021
  18. 加藤 修太郎, 有馬 武志, Peroxisome proliferator activated receptor β/δの血管新生への関与, 第45回日本角膜学会総会, 一般口演, 2021
  19. 大久保 浩平, 有馬 武志, 角膜アルカリ外傷モデルでのPPARα, γ とその合剤点眼による抗炎症作用の検討, 第45回日本角膜学会総会, 一般口演, 2021
  20. 中村 千明, 有馬 武志, 感染性角膜潰瘍が疑われた神経麻痺性角膜症に自己血清点眼が奏功した1例, 第45回日本角膜学会総会, 学術展示, 2021
  21. 小林 恵里, 有馬 武志, 次亜塩素酸ナトリウムによって生じた偽眼類天疱瘡の1例, 第45 回日本角膜学会総会, 学術展示, 2021
  22. 飛田 悠太郎, 有馬 武志, peroxisome proliferator activated receptor beta/delta (PPPARβ/δ) 点眼剤の抗炎症効果および血管新生促進作用, 第88回日本医科大学医学会総会, 2020
  23. 有馬 武志, 白内障手術以外の術後眼内炎, 第35回JSCRS, 教育セミナー, 2020
  24. 有馬 武志, 眼科緊急疾患と当直マニュアル, 2020年度オンライン眼科レジデント講習会
  25. 有馬 武志, 角膜アルカリ外傷モデルにおけるPPARα点眼剤のNF-kB、I-kBへの関与, 第124回日本眼科学会総会, 一般口演, 2020
  26. 中野 優治, 有馬 武志, 低真空走査型電子顕微鏡を用いた角膜創傷治癒の観察, 第124 回日本眼科学会総会, 学術展示, 2020
  27. 飛田 悠太郎, 有馬 武志, peroxisome proliferator activated receptor(PPAR)α、β、γ点眼の角膜上皮創傷治癒への影響, 第124回日本眼科学会総会, 学術展示, 2020
  28. 高橋 慶, 有馬 武志, 低真空走査型電子顕微鏡(LV-SEM)を用いたコラーゲンの観察, 第44回日本角膜学会総会, 学術展示, 2020
  29. 杉本 識央, 有馬 武志, Peroxisome proliferator activated receptor alpha および gamma のnuclearfactor kappa B への影響, 第44回日本角膜学会総会, 学術展示, 2020
  30. 後藤 均, 有馬 武志, peroxisome proliferator activated receptor alpha および gamma の角膜上皮細胞創傷治癒への影響, 第44回日本角膜学会総会, 一般口演, 2020
  31. 渡辺 義浩, 有馬 武志, 𝛽遮断薬点眼および涙点閉鎖によると疑われた角膜上皮障害および角膜知覚低下の1例, 第44回日本角膜学会総会, 学術展示, 2020
  32. 山岡 正卓, 有馬 武志, 眼内レンズ縫着術後の縫着糸による感染性ぶどう膜強膜炎の一例, 第44 回日本角膜学会総会, 学術展示, 2020
  33. Takeshi Arima, PPARα agonist suppresses neovascularization by reducing not only VEGF but alsoangiopoietin-2, 2019年 Kyoto Cornea Club Annual Meeting
  34. 有馬 武志, はじめての当直!〜見逃してはいけない眼科緊急疾患〜, Young Ophthalmologist UpdatingSeminar Vol,15
  35. 有馬 武志, 白内障手術〜術中の話(セッティング・3面切開・CCC・ハイドロダイセクション)〜, YoungOphthalmologist Updating Seminar Vol,16, 2019
  36. 有馬 武志, 低真空走査型電子顕微鏡を用いた新しい角膜と新生血管の観察法, 第123 回日本眼科学会総会, 一般口演, 2019
  37. 飛田 悠太郎, 有馬 武志, 水素点眼の直接的および間接的な抗酸化作用効果, 学術展示, 2019
  38. 中野 優治, 有馬 武志, PPARα点眼剤とPPARγ点眼剤の特性の比較, 第123 回日本眼科学会総会, 一般口演, 2019
  39. 有馬 武志, peroxisome proliferator activated receptor alpha 点眼剤の抗炎症・抗新生血管作用, 第87回日本医科大学医学会総会, 学術展示, 2019
  40. 後藤 均, 有馬 武志, 白内障手術しくじり〜白内障初執刀の所感〜, Young Ophthalmologist UpdatingSeminar Vol,16, 2019
  41. 矢野 風, 有馬 武志, 低真空走査型電子顕微鏡を用いた角膜新生血管の経時変化の観察, 第43 回日本角膜学会総会, 学術展示, 2019
  42. 木村 彩香, 有馬 武志, 水素点眼による角膜上皮細胞におけるSOD1活性の上昇, 第43回日本角膜学会総会, 学術展示, 2019
  43. 池袋 東陽, 有馬 武志, 明確な複視発症が認められず多発脳神経炎を発症した三叉神経第1枝領域帯状疱疹の2例, 第43回日本角膜学会総会, 学術展示, 2019
  44. 有馬 武志, peroxisome proliferator activated receptor alpha点眼剤の治療効果, 第122回日本眼科学会総会, 一般口演, 2018
  45. 中野 優治, 有馬 武志, peroxisome proliferator activated receptor alphaのangiopoietin-2を介した抗血管新生, 第42回日本角膜学会総会, 一般口演, 2018
  46. 山本 真里奈, 有馬 武志, 低真空走査型電子顕微鏡を用いた新しい角膜観察法, 第42回日本角膜学会総会,学術展示, 2018
  47. 仲野 裕一郎, 有馬 武志, アルカリ熱傷惹起後ラット角膜のperoxisome proliferator-activated receptor局在と炎症細胞浸潤, 第106回日本病理学会総会, 学術展示, 2018
  48. 有馬 武志, peroxisome proliferator activated receptor alphaの抗炎症効果の病理学的検討, 第121回日本眼科学会総会, 学術展示, 2017
  49. 有馬 武志, シャンデリア併用網膜復位術において眼内炎を発症した1 例, 第40 回日本眼科手術学会総会,一般口演, 2017
  50. 五十嵐 勉, 有馬 武志, 水素で超音波乳化吸引術の角膜内皮障害を防ぐ, 第72 回日本臨床眼科学会, 一般口演, 2017
  51. 仲野 裕一郎, 有馬 武志, ラット眼球のPPAR (peroxisome proliferator-activated receptor) α ,γの局在, 第120回日本眼科学会総会, 学術展示, 2016
  52. 有馬 武志, 超音波チップにおけるベベルと灌流口の向きによる粘弾性物質残存率の検討, 第39回日本眼科手術学会総会, 一般口演, 2016
  53. 有馬 武志, ラット眼球におけるperoxisome proliferator-activated receptorの局在, 第105回日本病理学会総会, 学術展示, 2016
  54. 有馬 武志, 灌流口からの水流による角膜内皮細胞侵襲の評価, 第31回JSCRS, 一般口演, 2016
  55. 有馬 武志, 視覚と癒し, 第62回癒しの環境研究会プログラム, 2016
  56. 有馬 武志, Balanced Tip ®における灌流口の向きと粘弾性物質残存状況に関する検討, 第30 回JSCRS,一般口演, 2015
  57. 有馬 武志, 半円式CCCマーカーの教育的効果の検討, 第29回JSCRS, 一般口演, 2014
  58. 有馬 武志, 白内障手術前後における涙液浸透圧の変化, 第38回日本角膜学会総会, 学術展示, 2014
  59. 有馬 武志, CREST症候群に随伴した上強膜炎の1例, 第47回日本眼炎症学会, 一般口演, 2014

科学研究費、その他の助成金の受領

  • 2023年, 日本アルコン研究助成, 水素水を用いた眼科領域での予防医療の確立
  • 2022年, 日本医科大学同窓会研究助成, PPARアゴニストを用いた眼内血管新生病変に対する新規治療薬開発の試み
  • 2021年, 日本アルコン研究助成, 眼組織におけるペルオキシソーム増殖剤活性化受容体の働き
  • 2018年, 科学研究費助成事業(若手研究), PPARαアゴニスト点眼剤を用いた血管新生緑内障への治療応用の試み

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