院長の有馬武志です。
当院のホームページを見て頂きありがとうございます。
患者さんをご紹介頂ける際には、早急に治療介入し、完了したら早期に逆紹介できるよう、患者ファーストで治療計画することをお約束します。
当院では低侵襲な眼の手術を提供できる環境を整えております。
私は日本医科大学付属病院で10年間、難症例の手術執刀に対応してきました。
臨床では網膜・硝子体外来を担当してきました。メディカルレチナにおいてTreat And Extend法を基本とした抗VEGF治療を行いながら、患者さんの自覚症状、OCT所見等を考慮してオーダーメイド治療をプラニングしております。サージカルレチナにおいては準緊急疾患である網膜剥離、黄斑下出血などの硝子体手術を随時対応しております。黄斑前膜、黄斑円孔、糖尿病性網膜症等の網膜疾患の治療も患者さんの希望に沿って早期治療の案内を心がけております。水晶体脱臼症例に対しては小切開でのアプローチによる強膜内固定で低侵襲に対応しております。難治性緑内障に対してはアーメドバルブを用いた緑内障手術も施行可能です。
教育面では若手医師への白内障手術の技術指導を行ってきた経緯があり、当然ながら私自身の白内障手術の執刀には自信があります。
研究面では角膜の創傷治癒に携わってきました。水素医学の研究も行っており、水素を用いた予防医療を実現すべく、当院の自費診療に水素吸引も導入しております。
長々となりましたが大切な患者さんの福音となれるように当院スタッフ一同全力でサポートさせて頂きます。